2.28.2012


















































寝袋で寝てみてお昼ごろ起きた日に、ふとスピーカーのカバーの内側に溜まっていたかなりの年代物の埃を発見し掃除して、ついでにそれらや布団などの配置換えをしたら良い感じになりさっぱりもした。台所には買ったばかりのエア・ライズ。部屋のへりに座ってベランダに差し込む暖かな光を浴びた。この部屋が教えてくれることはまだまだありそうだ。駅までや駅からの道のりにはかなりマンネリを感じているけれど。夜は「明日に向かって撃て」を見た。ぼくが身を置きたいような地を2人馬で逃げ回っていた。翌晩には「エデンの東」をちゃんと見てみた。Deanの演技を意識的にしっかり見てみたかった。舞台の身のこなしを少し感じたけれど、「キャルのような若者」と言えるような、確固たる人格が確かに表現されていた。なにより劇中で青二才扱いされているDean自身が、プライベートではインテリでかつ遊び慣れ、独立した人間であっただろうから、そのDeanが演じている幼さに興味をひかれた。