7.26.2014

 
 
 
 
 
 
KAMIKOCHI
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





































































































































































































































































 
 
 
 
 
 
 




















 
 




7.05.2014












    偶然高尾の京王線の安さ行きやすさに開眼し、平屋など探しに行く。前の住人が玄関で窒息死していたというアパートはかなり安く交渉しますよと不動産屋さんが言ってくれたけど。4畳くらいの何もない和室に水道だけひいて、固形燃料のストーブと鉄瓶だけおいて茶でも飲んで、休日の前の夜から潜り込んで早朝から山や村をうろつくのもいいかもしれない。川辺で畑を一人でやってるおばあちゃんとも知り合いになれたので、アパートで畑出来なくてもそこに手伝いに行ってもいいかもしれない。「山の近くに部屋を借りて住む」ということでしか知りえないことがあると思う。近くにキャンプするでもなく、ホテルやふろっぴぃに前泊するでもなく、そこに自分の居場所を保有するという事。志賀直哉も松江あたりの平屋でふわふわしてたし。暮らしを肌で感じて、いまベランダでも徐々に取り組んでるけど、野菜は特にプランターでもいいから、ナスとキュウリが収穫できるようになればあとはコメだけ買うなどして何とかなるような気がする。