4.15.2012

































































































































































San Francisco  International  Hostel           140 Mason  Street, San francisco  California,




















ここはクラブではなく、ホステル。ドミトリーで一泊30$くらい。 このラウンジでみな食事をしたり、パソコンをいじったり、ビリヤードしたりしていた。このHostelはカウンターの脇にあるパソコンでインターネットを無料で見れたり、電話も無料で使わせてくれるので非常に有難かった。 夜9時半になると各フロアまで「Free   Beer!!  Free  Beer !!」というノリノリのアナウンスが流れ、地下で無料の缶ビールがもらえるというファンキーな宿だった。地下では音楽が流れ、踊れるスペースもある。そのためか受付にはジョークで無料の耳栓が配られていた。7階建て?くらいのいい感じのビルで、ドミトリーだと各階にシャワーが1つしかなくて使用中だとさらに階段を降りたりあがったりして別の階のを使いに行ったりしなきゃならなかったけど、なんの苦痛にもならなかった。偶然辿り着いたこの宿に結局帰国までの1週間くらい住みついてリラックスしてシスコを満喫した。



















































サンフランシスコに着いたのが夜の12時過ぎになってしまった。ベイ・ブリッジを渡り暗闇に輝く街が見えてくる。運転手のベレー帽に眼鏡の黒人のおやじさんのすぐ後ろの席に座っていたら、大きく車体が揺れたときに頭上のbox?が開いてしまって、アンプみたいなのが落ちてきてちょうどナイスキャッチ出来たんだけど、おやじさんは「怪我してないか?」となんどもまじめな顔で心配してくれた。 怪我させると法律とかでうるさいのかな??  宿も決まってなかったし、「まあどこかの芝生でテント張って朝の5時くらいに起きればいいかもな」など思っていたら、 「このあたりはクレイジーな奴らが多いから、taxiに乗ってホテルに行くべきだぞ」と諭され、めずらしくtaxiを拾ってあらかじめ日本で住所をメモしておいたホステルの内で一番近いところに運んでもらうことにした。



































































Amtrakの簡易版食堂カウンターで買った夕食。ジューシーなハンバーガーのセットで7$くらい。昔アムステルダムに行ったとき、極貧の旅をしていて常に飢えていたのだけど、そんなときたまたまLaysが街中で無料でポテトチップスを配るイベントをしていて、箱買い並みの量を食べれてとても感謝したのをよく覚えている。なるべくLaysをひいきにして、選んで買おうと思う。このときはLaysしかなかったのだけど、Laysの文字を見かけるとちょっとホッとする。